サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」に選ばれた新潟アルビレックス レディースの平尾知佳選手が4日、新発田市役所を訪れ、大会への意気込みを語りました。
新発田市の二階堂馨 市長を表敬訪問したのは、アルビレディースのゴールキーパー平尾知佳 選手です。平尾選手は東京オリンピックに続いて2大会連続の日本代表です。
【新潟アルビレックスレディース 平尾知佳 選手】「優勝はワールドカップよりは、なでしこジャパンは取れる可能性はある」
実は平尾選手は2018年から2年間、新発田市のスポーツ推進課で勤務していました。
この日の表敬訪問は新発田市への感謝も込めて自ら志願したそうです。
【新発田市 二階堂馨 市長】「名古屋市長みたいにメダルをかじったりはしないから」
二階堂 市長から平尾選手へ必勝祈願のお札が手渡されました。
Q「新発田市はどんな存在?」
【新潟アルビレックスレディース 平尾知佳 選手】「(新発田市は)第二の故郷。新発田市のたくさんの人に支えられてこの3年間やってきたので、その人たちのためにも戦ってきたい」
なでしこジャパンは13日の国際親善試合を経て、26日のパリ オリンピック初戦スペイン戦に臨みます。
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