パリオリンピックで活躍を誓うのは日本代表だけではありません。仙台大学では女子柔道で「グアム代表選手」が誕生しました。

パリオリンピックの女子柔道・グアム代表に選ばれたのは現在、仙台大学4年生のマリア・エスカノ選手です。

今回のパリオリンピックでは、国別の出場枠とは別に「大陸枠」が設けられていて、マリア選手はオセアニア地域、グアム代表としてオリンピック出場を決めました。

仙台大学 マリア・エスカノ選手:
「今はとてもうれしい!自分の柔道に自信をもって戦いたい。本当に頑張りたい」

マリア選手が出場する女子57kg級は、7月29日に試合が行われるということです。

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