四国アイランドリーグplus前期シーズンの優秀選手に選ばれた、高知ファイティングドッグスの坂口大輔選手に表彰状が手渡されました。この表彰はリーグが創設された20年前から行われています。四国4県の知事が、前期シーズンで活躍したそれぞれの県のチームの優秀選手を表彰していて、高知ファイティングドッグスでは外野手の坂口大輔選手が選ばれました。

高知ファイティングドッグスは前期3位。坂口選手は、打率3割3分9厘で、16打点、9つの盗塁を記録しました。

チームは後期開幕2連敗となっていますが、表彰状と副賞を受け取った、坂口選手は巻き返しを誓っています。

(高知ファイティングドッグス 坂口大輔 選手)
「(自分の)持ち味は打率なので、そこは1番を取れるように、盗塁もたくさん仕掛けてチャンスを広げたい。後期開幕は2連敗してしまったんですけど、ここから連勝して巻き返せるようにしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

高知ファイティングドッグスの次の試合は、5日、高知市野球場で行われます。

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