今年4月に発生した台湾東部沖地震の被災者支援に役立ててもらおうと、BSSが集めた救援金50万円が、26日、鳥取県に贈られました。
鳥取県庁で行われた贈呈式には、BSSから坂口吉平社長、森谷佳奈アナウンサーなどが出席し、救援金50万円の目録を平井知事に手渡しました。
今年4月3日に発生した台湾東部沖地震では多くの死傷者が出たほか、建物が倒壊するなどの被害が出ました。
BSSでは被災者支援に役立ててもらおうと「ラッテちゃん募金」としてテレビやラジオ、SNSなどで広く一般に募金を呼びかけてきました。
BSS山陰放送 坂口吉平 社長
「1日でも早く被災地の復活、地元の方々の心の癒しに少しでもなればいいなと思っております」
支援金は鳥取県を通じて日本赤十字社に送られ、被災者の援助や復興に役立てられます。
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