「スポーツ」と「ごみ拾い」を掛け合わせ楽しみながら街をきれいにするスポGOMI(ごみ)大会が23日、新潟県 新発田市の海岸で開催されました。

「ごみ拾いは…」「スポーツだ!」

スポGOMI大会が開催されたのは新発田市の藤塚浜です。「新潟の海をきれいにしよう」というコンセプトでウオロクとサントリーフーズが主催し県内外から19チーム、68人が参加しました。

【参加者は】「ちっちゃいのがいっぱいあるんです。ウミガメが飲んじゃ駄目なようなやつ」

【参加者は】「結構たくさんごみが落ちていて、いっぱい拾わないとなと思います」
『燃えるごみ』や『ペットボトル』『瓶・缶』といったごみの種類とその量でポイントを競います。

この大会では小さなプラスチックのかけらが高得点となる海岸特別ルールも設けられました。

【参加者は】「子どもたちが大人になってもきれいな海を目指していきたいです」

2位以下を大きく引き離して優勝したのは新潟市のランニングチームでした。

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