世界遺産登録への期待が膨らむ『佐渡島の金山』を盛り上げようと、地元の子どもたちがダンスで世界遺産の登録を応援しました。

ダンスを踊っているのは佐渡市の羽茂小学校の児童と南佐渡中学校の3年生です。

新潟県が8年前に制作した応援ソング「佐渡は世界の宝島」に合わせて踊り、『佐渡島の金山』の世界遺産登録を応援しました。

「佐渡の踊りを覚えられてよかった」

「小学生と楽しく踊ることができて良かった」

また、子どもたちは世界遺産にまつわるクイズで、『佐渡島の金山』の歴史や価値を学びました。

「私もこの佐渡がやっぱり好きなので世界遺産になってくれるとうれしいです」

『佐渡島の金山』は、7月末にインドで開かれる世界遺産委員会で登録の可否が判断される見通しです。

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