芸能事務所の「リンゴミュージック」と、青森県弘前市がSDGsの普及で連携することになり、所属するりんご娘の楽曲が応援ソングに認定されました。
24日は、弘前市役所でSDGsの普及に関する協定の締結式が開かれました。
弘前市は2023年、SDGs未来都市として国に認定され、今年度は日本一のリンゴ産地の持続化をテーマに取り組みを進めています。
この一環として、リンゴミュージックに所属するアイドルグループ・りんご娘の楽曲「リンゴのうた」を応援ソングに認定しました。
りんご娘 ピンクレディーさん
「楽曲を通して、弘前市はじめ青森県全体を盛り上げあれるように、私たちも頑張っていきたい」
市とリンゴミュージックは、今後市内すべての小中学校に歌詞カードやCDなどを配布するほか、10校を対象に特別授業を実施する予定です。
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