7月に開幕するパリオリンピックの障害馬術競技の日本代表に、長野県小川村出身の佐藤英賢(さとう・えいけん)選手が内定しました。

佐藤選手は3度目のオリンピックです。

日本馬術連盟は17日、障害馬術のパリオリンピック代表内定選手3人を発表し、小川村出身で38歳の佐藤英賢選手が選ばれました。

障害馬術は、コースに設けられた障害物を決められた順番通りに飛び越えて、ミスの少なさとタイムを競う種目です。

佐藤選手のオリンピック出場は、2008年の北京、前回の東京に続いて3回目で、東京大会では個人で25位でした。

現在、佐藤選手はドイツを拠点に活動しています。

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