父の日の16日、家族に贈る「クレヨンカップ」を作るイベントが高知市の商店街で開かれました。

このイベントは高知市の帯屋町筋(おびやまちすじ)商店街女性部会が「手作りのクレヨンカップで家族が笑顔になってほしい」との思いから毎年開いていて、今年で24回目です。毎年200人以上の子どもたちが参加するということで、今年も大勢の人でにぎわいました。

「クレヨンカップ」はマグカップに特殊なクレヨンで絵を描いたもので、子どもたちはお父さんの顔や感謝のメッセージを楽しそうに描いていました。

■参加した男の子
「お父さんが好きなイチゴとお父さんを描きました」
「仕事してくれてありがとうって」
Q.お父さんと一緒にやりたいことは「DIYをしたい」

男の子がクレヨンで描いたマグカップ 一緒に参加したお父さんも笑顔に

子どもたちの個性あふれる世界に1つしかないクレヨンカップ。父の日のいい思い出ができたようです。

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