フライングディスクと呼ばれるプラスチック製の円盤を使って砂浜で競技するスポーツ「ビーチアルティメット」の国際大会が和歌山県白浜町で開かれ、日本代表チームが準優勝しました。

 白良浜海水浴場で5日間にわたって開催された「アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権」。12の国と地域から約700人が参加し、最終日の6月16日は日本対フィリピンの決勝戦が行われました。

 ビーチアルティメットはディスクを落とさずにパスをして運び、エンドエリアと呼ばれる得点圏でキャッチに成功した数を競う5人制のスポーツです。

 日本代表は惜しくも敗れましたが、準優勝を果たしました。

 (日本代表※オープン部門 橋口巴璃研キャプテン)「ひと言で言えば悔しい。若い選手が多いチームだったので、もしこの白浜でまたアジア大会があるなら、優勝を目指して頑張ってほしいなと思います」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。