今月9日までの1週間に県内で確認された溶連菌感染症の患者数は230人で県全体で警報レベルが続いています。


県衛生研究所によりますと、今月9日までの1週間で、県内28の小児科定点医療機関から報告があった溶連菌感染症の患者数は、230人でした。

前の週より66人減少しましたが、一定点医療機関あたりの患者数は、8.21人で、
県全体で警報レベルが続いています。

保健所別では、山形市保健所、村山保健所、置賜保健所管内で前の週より減少しましたが、警報レベルとなっています。

庄内保健所管内では、警報や注意報のレベルには達していませんが、保健所の中で唯一増加しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。