6月7日、岡山市中区で流星が通ったあとにみられる「流星痕(りゅうせいこん)」が撮影されました。
山陽学園大学の米田瑞生さんが、7日午後10時50分ごろ撮影したもので、動画では画面の右に明るい火球が現れ、そのあとに尾をひくような「流星痕」が確認できます。
ー「流星痕」とは、どのようなものなのでしょうか。
(山陽学園大学 米田瑞生さん)
「流星の残骸が残っていたり、
ーかなり明るく見えますね。
(山陽学園大学 米田さん)
「流星の中でも、特に明るいものを火球と言います。-
普段ははっきり見えている北極星が隠れる程度の雲が立ち込める中
ー地表に達すると隕石となるのですね。
(山陽学園大学 米田さん)
「地上に落下する隕石はすべて火球であるといって良いはずです。
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