女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは10日、今年2月からチームに加入したDF富岡千宙選手と来季の契約更新に合意したと発表しました。

富岡選手は佐賀県出身。
JFAアカデミー福島から日本体育大/日体大SMG横浜でプレーし、今年2月にアルビレディースに加わり、今季はリーグ5試合に出場しました。

富岡選手はクラブを通じて以下の通りコメントを発表しています。

いつもたくさんの応援ありがとうございます!
2024-25シーズンも、アルビレックス新潟レディースでプレーさせていただくことになりました。

今年の2月から加入し、これまでとは違う高いレベルでプレーする中で、多くの気づきや学びを得ることができました。半期の中でも、私自身成長を感じられる部分が多かったです。

2024-25シーズンは2023-24シーズン以上に勝利に貢献できるように、そして、サポーターの皆さんともっともっと喜びを分かち合えるように全力で戦いますので、熱い応援をよろしくお願いいたします!

なおアルビレディースによりますと、富岡選手は右肩の反復性肩関節脱臼のため、5月に手術を受け、復帰まで4ヶ月と見込まれているということです。

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