5月30日から6月3日にかけて、オホーツク海側の斜里町で、40代の知人女性に付きまとうなどしたとして、49歳の男が逮捕されました。

 北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、斜里町青葉町に住む49歳の漁師の男です。
 この男は5月30日から6月3日にかけて、40代の知人女性に何度も付きまとうなどした疑いが持たれています。
 警察は5月26日、女性から「自宅付近をうろつかれ、付きまとわれている」という相談を受け、捜査に着手。
 少なくとも5月30日からの5日間に複数回の付きまとい行為が確認されたとして、7日午後、男を逮捕しました。
 取り調べに対し、49歳の漁師の男は「身に覚えがない」と話し、容疑を否認しています。
 警察は、男が他にもストーカー行為をくり返していた可能性を含め、引き続き調べをすすめています。

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