駒ヶ根市で赤いソバの花が見ごろを迎え、初夏の高原を彩っています。

駒ヶ根市赤穂(あかほ)の「ルビーの里エクステリアガーデン」では、20アールの畑で、ソバの品種「高嶺ルビー」が栽培されています。


高嶺ルビーはオフィスチェアなどを手がける宮田村の製造メーカー「タカノ」が、信大農学部と共同で開発した品種で、赤い花が特徴です。

5月中旬に咲き始め、遅霜の影響で一部、花がついていない部分もありますが、畑一面ピンクのじゅうたんが広がっています。


花を見に来た人:
「きれいだね。夏になってきたなと思いますね」

高嶺ルビーは年2回栽培されていて、9月下旬にも赤い花が楽しめるということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。