6月4日、浜松市中央区の高架下のトイレで大量のトイレットペーパーを水浸しにした疑いで、20歳の男が逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区の自称・飲食店店員の男(20)です。警察の調べによりますと、男は4日午前10時頃から午後8時頃までの間に、浜松市中央区の高架下の女性用トイレと共用トイレで、備え付けのトイレットペーパー11個を水浸しにした疑いが持たれています。

事件は、管理会社からの通報で発覚し、現場周辺にいた男に話を聞いた結果、逮捕に至ったということです。

警察の調べに対して、男は容疑を認めているということです。

現場は遠州鉄道・新浜松駅と遠州病院駅の間の高架下にある「新川モール」のトイレで、トイレットペーパーはトイレ内で水浸しの状態で見つかったということです。

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