北九州市で4日から始まった国際大会、「バレーボールネーションズリーグ」の会場は、初日から多くのファンで賑わっています。

浅上旺太郎記者「日本戦開始まで7時間以上ありますが、グッズ売り場には私が数えただけで300人を超える人が長蛇の列を作っています」

世界16の国からトップ選手が集まる「バレーボールネーションズリーグ」の福岡大会は4日から、北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開かれています。

そばにある公園では、日本代表のタオルやTシャツなどのグッズが販売されていて、観戦に訪れたファンで賑わっています。ほかにも選手がアタックする際の最高到達点の高さを体感するコーナーや、地元の料理を提供するキッチンカーやブースも用意されています。

世界16の国が参加するネーションズリーグ福岡大会は、小倉北区の西日本総合展示場が会場で、男子日本代表は、4日午後7時20分からイランと対戦します。

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