富山地方気象台によりますと、北陸地方の上空5500メートルに氷点下15℃以下の寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。
気象台は3日昼過ぎから3日夜遅くにかけて大気の状態が不安定となり、雷を伴って強い雨の降る所がある見込みです。気象台は少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、大雨警報を発表する可能性があるとして、注意・警戒を呼びかけています。

富山地方気象台によりますと、予想される１時間降水量はいずれも多い所で、東部 20ミリ、西部 20ミリと見込まれています。

3日午前6時から4日午前6時までに予想される24時間降水量はいずれも多い所で、東部 40ミリ、西部 40ミリと見込まれています。

気象台は3日昼過ぎから3日夜遅くにかけて大気の状態が不安定となり雷を伴って強い雨の降る所があるとしています。

気象台は少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、大雨警報を発表する可能性があるとして、注意・警戒を呼びかけています。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。