2日正午過ぎ、長崎市さくらの里団地で民家の一部を焼く火事がありました。出火当時子供3人が留守番をしていましたが、けがはありませんでした。

2日午後0時過ぎ、長崎市さくらの里2丁目で「家の3階から黒い煙が出ている」と付近住民から消防に通報がありました。

警察と消防によりますと、2階建て民家の屋根裏で天井の一部とおもちゃが燃えており、通報から約1時間20分後に鎮火を確認したということです。

この家は6人家族で、出火当時は未就学児と小学生・中学生の子供3人が留守番していましたが、3人とも逃げ出しけがはありませんでした。外から出火した痕跡はなく、警察では屋根裏で火を使っていたところ燃え広がった可能性があるとみて消防と合同で調べを進めています。

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