モンテディオ山形は1日、新スタジアム建設と運営を行う新会社「モンテディオフットボールパーク」を5月31日に設立したと発表しました。
モンテディオ山形によりますと、新会社「モンテディオフットボールパーク」は、山形を繋ぐ～Rediscovery YAMAGATA～を合言葉に、スポーツ施設としてだけではなく、山形県が直面している様々な課題を解決できる施設、様々なドキドキとワクワクが詰まったまちづくり行っていく施設を目指すとしています。
出資したのは、株式会社モンテディオ山形とスポーツ施設運営のサポートなどを行っているSol Levante Sports、旅行会社のＪＴＢ、金融事業のＮＥＣキャピタルソリューションの４社で、資本金は4500万円、モンテディオ山形の相田健太郎社長が代表を務めます。
モンテディオ山形の新スタジアムは、天童市のＮＤソフトスタジアムの南側駐車場に建設予定で、2025年春に着工、2027年7月の完成を目指しています。
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