広島ドラゴンフライズの浦社長は、広島市の松井市長に優勝を報告しました。松井市長は新アリーナ構想について、改めて前向きな考えを示しました。

広島ドラゴンフライズの浦伸嘉社長と朝山正悟選手が広島市役所に到着すると、職員など約300人が拍手で出迎えました。

この後、2人は松井市長と会談し、Bリーグ初優勝を報告しました。この中で、松井市長は・・・

広島市 松井一実市長
「優勝のあとは活動拠点をどうするか、こういうものは多くの応援する人を広めて、官民一体で応援する態勢を作る中でそういうものが出来ればいい」

広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長
「カープやサンフレッチェを追いかけながらここまでやってきました。サンフレッチェも優勝されてスタジアムの話が一気に進んだと聞いていますので、我々も日本一とらせていただいたのでアリーナの話も加速することを願っています」

浦社長は、新アリーナ構想の実現に期待感をにじませていました。

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