電気料金が6月に続いて大幅に値上げです。北陸電力の家庭向け電気料金が7月使用分から大幅に値上がりします。

北陸電力の7月の標準家庭の電気料金(従量電灯B 30A、230kWh/月)が、6月より402円の値上がりとなり、7758円になります。

平均燃料価格は6月分より1キロリットルあたり0.3円値下がりしましたが、円安の影響で為替レートや燃料価格が上場した影響とみられます。

これまで電気料金を抑えてきた政府の補助金が6月使用分から廃止されており、これらの数値の変動が電気料金にダイレクトに反映しています。

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