青森県東北町の町営の放牧場で行方が分からなくなっていた牛2頭が5月29日、放牧場近くで見つかり捕獲されました。

牛が行方不明となっていたのは東北町の町営道ノ下共同放牧場で、28日に体長約2メートルある6歳の黒毛のメス2頭の行方がわからなくなっていました。町は防災無線で注意を呼びかけながら周辺をパトロールをして、29日午前8時50分頃と午前10時頃に1頭ずつ、職員が放牧場の外で見つけ捕獲したということです。

これまでのところ、けが人や農地の被害の情報は入っていないということです。

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