金沢市片町のホストクラブで客が未成年と分かっていながら酒を提供したとして店長と従業員の男が逮捕されました。

風営法違反の疑いで逮捕されたのは、金沢市片町2丁目のホストクラブ店長 大竹哲士容疑者(31)と、金沢市長土塀一丁目のホストクラブ従業員木下槙一郎容疑者(25)です。

2人は共謀のうえ、4月11日ごろ、勤務するホストクラブで客として来た10代の未成年が20歳に満たないことを知りながら酒を提供した疑いがもたれています。

金沢中警察署に「未成年者に酒を飲ませている店舗がある」との情報提供があり、調べを進め摘発に至ったということです。

警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしておらず、余罪について調べを進めています。

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