連日夏のような暑さが続いています。
長野県内は１５日も気温が上がり、飯山で３０度の真夏日に迫ったほか、長野や松本でも夏日になるなど、広い範囲で今年一番の暑さとなりました。

丸山記者：
「長野駅前です。手元の温度計は３０度を超えていて、歩くと少し汗ばむ陽気です」

最高気温が２８．４度まで上がった長野市では、半袖姿の人や上着を脱いで歩く人の姿が見られました。

女性：
「暑いですね。もう冷たいところが恋しい」
「ソフトクリーム（が食べたい）」

男性：
「（服装は）これでいいかなって思った来たんですけど、ちょっと暑いんで、あとで脱ごうかなと思ってます」

女性：
「とりあえず、水をいっぱい飲んでます。水筒とか持ち歩いたりしています」

１５日の県内は高気圧の影響で気温が上がり、最高気温は、飯山で２９．３度と真夏日に迫ったほか、長野で２８．４度、松本で２７．１度と、県内３０の観測地点のうち１５地点で夏日となり、１９地点で今年最高となりました。

１６日は、昼ごろまで雲が広がり、ところによっては雨が降りますが、午後は晴れ間が出る見込みです。

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