５月２２日（水）の近畿地方は、日ざしが暑いくらいに。朝は前日よりも冷えますので、一日の寒暖差にはお気を付けください。
梅雨入りした沖縄や奄美には引き続き梅雨前線が停滞しますが、本州付近は帯状の高気圧に覆われるでしょう。紀伊半島は東風で湿った空気が流れ込むため、雲が広がりやすいものの、近畿地方は多くの所で引き続き晴れるでしょう。
朝は丹波高地付近で霧が広がる可能性があります。北部と中部は午前を中心に晴れて、日ざしがたっぷり降り注ぐでしょう。午後は南部中心に曇り空になり、中部や北部でも時折、雲が広がる見込みです。
朝の最低気温は１１～１５℃くらいまで下がり、前日より２～５℃ほど低くなるでしょう。朝はやや肌寒くなりそうです。一方で日中は２４～２８℃まで上がり、汗ばむ陽気になる見込みです。半袖の服に重ね着をするくらいが、丁度いいかもしれません。
２３日（木）は、南部でにわか雨の可能性があります。その後、２５日（土）にかけては、だいたい晴れの天気が続きそうです。
来週はぐずついた天気で、“梅雨の走り”となる可能性がありますので、今週の日ざしを有効活用しておいたほうが良いでしょう。
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