山形県遊佐町の住宅地で大きなサル一頭の目撃が相次いでいて、町では、人への被害などが発生しないよう、住民に注意を呼び掛けています。

町の担当者によりますと、今月18日、遊佐町吹浦の住宅街で大きなサル一頭が動き回っているのが目撃されました。サルはその後も、相次いで目撃され、きのうも目撃情報が寄せられたということです。

今のところ、人や物への被害は確認されていません。

しかし、今後人への被害に発展する可能性があることから、町では防災無線などを使い、住民に注意を呼びかけています。

町では、サルを目撃した場合は
・近寄らない
・目を合わせない
・大きな声を出さない
・大きな声を出さない
・絶対にエサを与えない、
 エサを見せない
・戸締りを徹底する
といったことに注意してほしいとしています。

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