大阪市旭区の無人販売店で肉などを盗んだ疑いで37歳の男が逮捕されました。店の防犯カメラが犯行を捉えていました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは、旭区に住む職業不詳・橋本崇容疑者(37)です。

 橋本容疑者は今年4月17日の夜、旭区内の無人販売店で冷凍のステーキ肉やトイレットペーパーなど商品15点、約6000円分を盗んだ疑いがもたれています。防犯カメラには、橋本容疑者がトイレットペーパーを抱えて店を出たあと、約1時間後に店に戻り、ほかの商品を持ち去る様子が映っていました。

 橋本容疑者は「5000円しか持っていなくて両替できないので盗んだ」と容疑を認めているということです。

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