18日午後、村山市の市道で、原付バイクと軽貨物自動車が正面衝突する事故があり、原付バイクに乗っていた89歳の男性が右ひざ骨折の疑いで重傷です。
警察によりますと、18日午後1時すぎ、村山市樽石の市道で、近くに住む89歳の男性が運転する原付バイクと、村山市の男性会社員(24)が運転する軽貨物自動車が正面衝突しました。この事故で、原付バイクに乗っていた89歳の男性が、右ひざ骨折疑いの重傷です。軽貨物自動車の男性会社員にけがはありませんでした。
現場は山の中の一本道でセンターラインはなく、２人はそれぞれ、カーブを曲がり切ったあとの直線で正面衝突したとみられています。警察が詳しい事故の原因を調べています。
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