高知県高等学校体育大会、県体が開幕し、およそ4900人の高校生が日頃の鍛錬の成果を競い合う熱戦が始まりました。
5月18日から3日間行われる県体では、43校、およそ4900人の選手たちが陸上競技など29競技30種目で熱戦を繰り広げます。このうち春野総合運動公園の陸上競技場では、幅跳びやトラック競技などが行われました。ジリジリと照りつける太陽のもと、ベストを尽くす選手の背中を押そうと駆け付けた応援団たちも熱い声援を送っていました。ほとんどの競技がインターハイや四国選手権の予選を兼ねていて、選手たちは3日間、全国への切符をかけて県内各地で戦い抜きます。
なお競泳や飛び込みなどの水泳競技は6月に行われる予定です。

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