5月3日、愛知県半田市で軽乗用車が道路脇のガードパイプに突っ込み親子2人が死亡した事故。運転していた母親の体内からアルコールを検出です。

5月3日の午前2時ごろ、半田市青山の市道で27歳の母親が運転する軽乗用車が道路沿いのガードパイプに突っ込み、その後、炎上しました。

この事故で、母親と同乗していた2歳の娘の2人が死亡、4歳の娘が軽いけがをしました。捜査関係者によりますとその後、母親の遺体を調べたところ、体内からアルコールが検出されたということです。

警察は事故当時、母親が飲酒運転をして単独事故を起こした可能性があるとみて、体内のアルコール濃度をさらに詳しく調べ、母親を容疑者死亡のまま危険運転致死傷、または過失運転致死傷の疑いで書類送検する方針です。

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