知人女性の腹を殴り全治およそ1か月の大けがを負わせた疑いで、鹿児島市の建設業の男(39)が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは鹿児島市本名町に住む建設業の男(39)です。
県警によりますと男は今年3月下旬ごろ、県内の屋内で30代の知人女性の腹を殴り、胸の骨にひびが入るなど全治およそ1か月の大けがを負わせた疑いがもたれています。
女性みずから110番通報し、警察が女性から話を聞くなどして男を特定。16日逮捕しました。
警察の調べに対し男は「殴っていない」と容疑を否認していて、警察は当時の詳しい状況を調べています。
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