女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは14日、ホームで大宮アルディージャVENTUSと対戦し、0対1で敗れました。今季ホーム初黒星です。

試合は前半17分、コーナーキックからDF山谷瑠香がヘディングで狙いますが、惜しくもはずれ得点を挙げられません。
さらに31分には、右サイドからのクロスにペナルティーエリアに入ったFW石淵萌実が合わせに行くところ、相手選手に倒されたように見えますが、ここはファールなしの判定。前半は惜しいシーンもあるものの、0対0で折り返します。

すると後半10分でした。左サイドからのクロスを大宮VのDF有吉佐織が左足一閃。これが決まり、アルビレディースは先制を許します。
その後は選手を入れ替えて大宮Vゴールに迫るアルビレディースでしたが、相手の守備を崩すことができませんでした。
アルビレディースはこのまま0対1で敗れ、今季ホーム初黒星を喫しました。

アルビレディース、次の試合は18日(木)アウェーでちふれASエルフェン埼玉と対戦します。

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