無人駅の運賃箱から現金20円を盗んだとして65歳の無職の男が逮捕されました。

男は、「割りばしの先に粘着テープなどをつけた盗んだ」などと話し容疑を認めているということです。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の伊東英樹容疑者(65)です。

伊東容疑者は、13日午後11時半ごろ、福岡県太宰府市の「JR都府楼南駅」に設置されている運賃箱から現金20円を盗んだ疑いが持たれています。

「JR都府楼南駅」は無人駅で、防犯カメラで監視をしていたJR九州の従業員からの「不審な男性が棒状のようなもので運賃箱をあさっている」との通報により、事件が発覚したということです。

取り調べに対し、伊東容疑者は、「割りばしの先に粘着テープなどをつけた盗んだ」などと話し、容疑を認めているということです。

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