松本市の住宅で現金十数万円が奪われた強盗事件で、押し入った2人組の男が外国語を話していたことが新たに分かりました。

5月6日の未明、松本市保福寺町(ほふくじまち)の住宅に2人組の男が押し入り、現金十数万円などを奪って逃走しました。

この事件で、押し入った2人組の男が、犯行時に外国語を話していたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。

警察は犯人が外国人の可能性もあるとみています。

また、現場近くの空き家でも荒らされた跡が確認されていて、警察が関連を調べています。

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