季節性インフルエンザの患者数が8週連続で増加しました。
全国およそ5000の医療機関から今月15日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり「19.06人」。前の週の2.1倍に急増しています。
都道府県別で最も多いのは大分県の「37.22人」で、次いで福岡県が「35.40人」。2つの県で警報レベルの目安となる「30人」を超えています。
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