教諭の車が車上荒らしにあい、児童生徒の個人情報を保存したUSBメモリが入ったバッグが盗まれました。
県教育委員会によりますと、12月9日の午後6時ごろ特別支援学校の30代の女性教諭が県内の保育所の駐車場で車内に置いていたバッグを盗まれました。
バッグにはUSBメモリが入っていて、5年以上前に勤務していた特別支援学校の児童生徒13人分の氏名や約40人分の顔写真が入った資料などが保存されていました。
今のところ情報の不正利用などは確認されていません。
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