今年3月に県内の大学を卒業した学生の就職内定率は96.6パーセントで、過去最高となりました。
広島労働局の発表によりますと、3月に県内の大学を卒業した学生のうち就職希望者は9988人で、内定者は9651人でした。内定率は、96.6パーセントでした。
これは前の年を0.5ポイント上回っていて、比較可能な1994年度以降、過去最高だということです。
広島労働局では、「人手不足に対応するため、企業の採用意欲は高い」とみています。また、「今後も就職できなかった学生については、支援を続けていく」としています。
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