全国高校サッカー選手権大会に出場する静岡学園高校の選手たちが12月19日、静岡県の鈴木康友知事に全国制覇への意気込みを語りました。

19日、静岡学園高校サッカー部の川口修監督や野田裕人キャプテンらが鈴木知事のもとを訪れ、大会での健闘を誓いました。

静岡学園高校は11月に行われた全国高校サッカー選手権大会県大会の決勝で浜松開誠館を2対0で破り、2年連続15回目の全国大会出場を決めました。

鈴木知事は「是非、優勝旗を静岡に持って帰ってきて欲しい」などとエールを送りました。

<静岡学園高校サッカー部 野田裕人主将>
「応援をエネルギーに変えて、優勝旗を持ち帰って、みんなで喜びを分かち合えるように頑張っていきます」

初戦は12月29日、前回大会2回戦で負けている広島県代表の広島国際学院高校と対戦します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。