アミュプラザみやざきと宮崎山形屋の商品を詰め合わせた人気の合同福袋が来年も発売されることになりました。
今回はどのような内容となっているのでしょうか。
19日は、アミュプラザみやざきと宮崎山形屋が共同で会見を開き、新春恒例の「2館合同ハッピーグルメ福袋」の発売を発表しました。
福袋には両店舗の商品が詰め合わされ、宮崎山形屋は、北海道物産展で人気のタラバガニやホタテ、それに、オリジナル米などを用意。
一方、アミュプラザみやざきは、レストランで使われているブランド牛や人気の鳥皮くしなどを提供します。
また、2館選りすぐりの人気のお菓子やギフト券もセットになっていて、総額3万円相当が1万1000円で販売されるということです。
(宮崎山形屋 山下隆幸社長)
「福袋を通じて明るい1年のスタートのきっかけになっていただければ、わくわく感を感じていただければありがたい」
(アミュプラザみやざき 小池洋輝社長)「年のはじめの幸運をぜひつかんでもらって、買い物をしてすぐ帰るのではなく、ぜひ、街中を歩いていただきたい」
「2館合同ハッピーグルメ福袋」は、来年1月2日に両店舗であわせて50個が抽選販売されます。
去年は、宮崎山形屋とアミュプラザみやざき両店舗にあわせておよそ1400人が抽選に訪れるほど人気だったということです。
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