3日、宮城県女川町の国道でツーリング中のオートバイと乗用車が衝突し、オートバイに乗っていた男性が重傷を負いました。

3日午前11時頃、女川町竹浦の国道398号線でオートバイが対向車線から走ってきた乗用車と衝突しました。
この事故で、オートバイを運転していた登米市南方町上平貝の建築業・高橋義法さん(65)が腹を強く打って重傷を負い、病院で手当てを受けています。
乗用車には、栃木県から旅行に来ていた家族4人が乗っていましたが、けがをした人はいませんでした。
警察によりますと、現場は見通しの悪い左カーブで、高橋さんは仲間4人と一緒にツーリングをしていたということです。
警察はどちらかが対向車線にはみ出したのが事故の原因とみて、当時の状況を調べています。

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