事故を起こした男が酒を飲んでいたことがわかり、逮捕されました。年末年始はお酒を飲む機会も多くなることから、一人ひとりの注意が必要です。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、山形県米沢市城西の無職の男(59)です。

警察によりますと男は、きのう午後5時すぎ、川西町時田で酒を飲んだ状態で原付バイクを運転したものです。

事故の通報を受けて警察官が現場にかけつけたところ、運転手である男から酒の臭いがしたため検査を実施し、発覚しました。

男からは呼気1リットルあたり0.25ミリグラム以上のアルコールが検出されたということです。

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