週末の寒波が一段落したものの新潟県内は18日にかけて冬型の気圧配置が続く見込みです。大気の状態が非常に不安定となり落雷、突風に注意が必要です。

週末の雪は一段落したものの、県内は冬型の気圧配置が続き、16日の最高気温は妙高市 関山で2.8℃、長岡市で4.1℃など前の日からさらに下がり1月下旬、真冬並みの寒さとなりました。

【街の人は】「寒いですね。寒くて寒くていっぱい着こんでます」

【街の人は】「風は強くて顔がすぐ冷たくなっちゃう」

このあとのレーダーの予想をみてみますと、16日夜も平地では雪の恐れはないものの、県内広い範囲で雨となり、日付が変わると強く降る時間もありそうです。

17日も終日、平地では雨、下越・中越の山沿いではまとまった雪となりそうです。

また18日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、気象台は落雷や竜巻・突風にも注意を呼び掛けています。

今週1週間は大雪の恐れはないものの19日木曜日は、真冬並みの冷え込みとなりそうです。

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