高校生が企画した循環型社会について学べるイベントが福岡市で開かれています。

15日、福岡市植物園ではミミズや微生物の働きで生ゴミから堆肥を作る、5種類のコンポストが展示され、企業などが来場者に仕組みなどを説明しています。

訪れた人たちは説明を聞きながらコンポストを見てそれぞれの特徴を感じていました。

このイベントは福岡雙葉高校の生徒2人が考案したもので、2人は「循環型社会について考えるきっかけにしてほしい」と話しています。

イベントは15日午後3時まで開かれています。

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