富山県立山町の神社では初詣の期間中に臨時で巫女を務める高校生が、新年に奉納する神楽舞の練習をおこないました。
立山町の岩峅寺雄山神社では毎年、初詣の対応に臨時の巫女を採用していて、ことしは30人ほどが務めます。
15日は、そのうちの高校生3人が、毎年、新年に奉納する「鈴舞」の練習をおこないました。
3人は基本的な所作や、鈴の鳴らし方を習い、本番に向けて真剣な様子で練習していました。
臨時巫女は12月25日に正式に採用され参拝者の対応などにあたる予定で、神社では、正月三が日で例年並みの12万人の参拝者を見込んでいます。
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