あす(15日)、岡山市中心部で行われる山陽女子ロードレース大会の開会式が、岡山市北区で開かれました。
今年で43回目を迎える山陽女子ロードレース大会。
開会式では、松田正己大会会長が「日頃の練習の成果を発揮してほしい」と選手たちを励ましました。
今大会、ハーフには先月クイーンズ駅伝に出場し区間2位の走りを見せた地元・天満屋の吉薗栞選手(吉の上は「土」)や、2019年の世界陸上ドーハ大会に出場した岩谷産業・中野円花選手など日本女子長距離界のトップランナーがエントリーしています。
(天満屋 吉薗栞選手(吉の上は「土」))
「いよいよという感じで、緊張もするんですけど、しっかり自分の力が出し切れるように頑張りたい」
(岩谷産業 中野円花選手)
「知っている選手もたくさん出場するし、沿道の皆さんもたくさん応援に来てくださるので、そういうのも楽しみながら頑張りたい」
山陽女子ロードレース大会の模様は、RSKのテレビとラジオで生中継します。
(RSKテレビ 午前9時54分~ RSKラジオ 午前9時55分~)
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