早いもので、今年も残すところあと半月。今年の年末年始は日付けの並びが良く「奇跡の9連休」とも言われます。
旅行需要も高まる年末年始ですが、気にしないといけないのが、ごみの収集日です。

松江環境整備事業協同組合 田中美恵子 理事長
「12月25日くらいから、皆さん、ご家庭で大掃除したり、片づけたりとかが多くなってきているので、ごみの量もいつもより多い」

そんな中での今年の年末年始。
松江市の場合、通常、可燃ごみの収集は週2日ですが、12月28日からの9日間は、通常月曜と木曜が収集のエリアは29日・日曜日、火曜と金曜が収集のエリアは、30日・月曜日と曜日も変わり、1日のみとなります。

年始の開始日は、1月6日か7日で7日間収集がなく、米子市や鳥取市もおおむね6日間、収集がありません。

松江市リサイクル都市推進課 大原康史 課長
「燃やせるごみだけを年末収集するので、分別がおろそかになることがないようにしていただければ。他のごみを混ぜて燃やせるごみと一緒に出すことはご遠慮いただければ」

ごみの量も増える年末年始。
お住いの市町村のスケジュール、分別ルールを確認し、計画的なごみ出しが必要です。

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