台湾との交流を深めようと、宮崎県が台湾の台中市と友好交流協定を締結しました。
12日は、現地で締結式が行われ、河野知事と台中市の廬秀燕市長が協定書を交わしました。
人口280万人を超える台中市は、台湾で2番目に人口が多い都市で、県とはこれまでサイクリング事業などを通じて民間交流などを行ってきました。
今回の友好交流協定締結で、今後、県と観光やスポーツ分野での交流が期待されています。
(宮崎県 河野俊嗣知事)
「スポーツ、それから様々な分かも含めて、もっともっとこれから交流を深めていく。大変今希望に満ちている」
また、協定締結を記念して、台中市内のレストランでは現地のメディア向けに県産品を使った料理を提供する「宮崎フェア」も開催されました。
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