2024年もウインタースポーツの季節がやってきました。13日、広島県内で最も早く廿日市市吉和にあるスキー場がオープンしました。

高松綾香リポーター
「めがひらスキー場では、オープンに合わせて真っ白なスキー場が作られました。多くの方がスキーやスノーボードを楽しんでいます」

約1か月前から造雪機を使ってコースが作られてきた、めがひらスキー場です。オープン初日は、親子連れや若者など約500人が訪れ、賑わいました。

廿日市市から
「すごく気持ちいい。スノーボードが大好き」

広島市から
「(雪質が)悪いわけない。冗談ぬきでいい。滑りやすくて遊びやすい」

小学生の弟(山口から)
「オリンピックで優勝したい」
中学生の姉
「プロになって、みんなに憧れられる選手になりたい」

めがひらスキー場は、2025年3月9日まで営業する予定で、2024年シーズンは、8万人の来場を目指しています。担当者は、「2023年シーズンは、気温が下がらず積雪が少なかったので、これからの天然雪に期待したい」と話しています。

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