山梨学院大学で新春の箱根駅伝に出場する選手たちの壮行会が開かれました。

壮行会では16人の登録選手が学生や教職員およそ800人に拍手で迎えられました。

そして村上大樹主将が、5年連続38回目の出場となる箱根駅伝への決意を語りました。

山梨学院大 陸上競技部(長距離) 村上大樹主将:
「チーム全体が危機感と悔しさを持って練習に取り組んできた。これまで積み上げてきたものを発揮し、目標のシード権獲得を目指して全力で走り抜けたい」

チームは10月に行われた予選会を全体3位で通過し、1月2日と3日に行われる本戦では8年間遠ざかっているシード権獲得を目指します。

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